休みの日には、子どもと外で遊んでほしい。
でも、旦那にその気はない。
家族みんなで公園へ行っても、旦那はすぐにテントの中で寝てしまう・・・・
そんな旦那が変わったんです!
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旦那が子どもと外で遊んでくれない
休みの日には、いつも家の前で子どもと遊んでいる旦那さんがうらやましい。
自転車の練習をしたり、ブレイブボードの練習をしたり、キャッチボールをしたり。
公園にもよく行っているみたいだし。
それにひきかえ、うちの旦那は、外で子どもと遊ぶことなんてない。
子どもが「お父さん、自転車の練習、一緒にしよう」と言っても、
「まだ今度ね」
・・・・
私がなんとかお願いして、外に出てもらっても、すぐに家の中に戻ってくる。
また、家族みんなで公園に出かけても、
旦那はすぐにテントの中でごろーん。そして寝てしまう。
うちの旦那はそんな状況でした。
私自身もそうですが、元々、子どもはあまり好きではない旦那。
子どもが好きじゃない人って、子どもと遊ぶのが下手くそなんですよね。
子どもとどうやって遊んでいいのかわからない。
もちろん、自分の子どもはかわいいし、一緒にいて楽しいのですが、
一緒に遊ぶのは苦手というのは、私もよくわかります。
それが、
子どもと外で遊んでくれない大きな原因の1つではあるのですが、
あることがきっかけで旦那が少し変わったんです。
そんな旦那が変わった理由
それは、
毎日の通勤で、家から最寄り駅までの間を歩くようになったこと。
これだけでは子どもと外で遊ぶことにつながらないので、もうちょっと説明しますね。
旦那は1人目の子どもが生まれたとき、35歳でした。
その後、2人目、3人目と生まれましたが、いつのまにか40歳オーバーです。
20代のパパと比べると、やっぱり体力は全然ない。
しかも、普段も全く運動しない人なので、余計に体力はないんです。
そんな旦那は、電車通勤をしていますが、
最寄り駅までは徒歩15分程度。
その距離を原付バイクで移動していました。
健康のために、駅まで歩いたら?
せめて自転車にしたら?
と、これまでも何度も話はしていたのですが、
仕事で疲れるのに、それ以外で体力を使いたくないと。。。。。
そんな旦那は、完全な『高血圧』。
一時期、病院に通って、血圧を下げる薬を飲んでいたこともあるのですが、全く下がらず。
これは体質だからと開き直っていた旦那ですが、
40歳も過ぎ、
身近な人が脳卒中で倒れたこともあり、少しずつ『高血圧』と向き合おうという気持ちになってきたようで。
ただ、『高血圧』は生活習慣を変えることが大切だと言われます。
食事面はできるだけ気を付けるようにしているものの、やっぱり運動も必要。
そんなこんなで、最寄り駅まで歩こうということになったんです。
歩くようになって1か月ほど経つと、自分自身でも体調の変化があったようで、
それまでより体調がよくなったようなんです。
血圧は、そんなに簡単に下がらないのですが、
体調がよくなったと本人が実感できたことで、歩くことが継続できているんです。
さらに、歩き始めて体力がついたようで、
子どもと外で遊ぼうとすることが増えたんです。
家族で公園に行ったときにも、それまでならすぐにテントの中に入ってしまっていた旦那が、
ずっと子どもに付き合ってる!!!!
これは、感動でした。
本人に聞いてみると、「全然疲れなくなったから」だと言っていました。
それまで、子どもと外で遊ばなかったのは、
体力がなかったことも原因の1つだったんですね。
まさか、最寄り駅まで歩くようになっただけでこんなに変わるとは思っていなかったので、
私も、そして本人も驚きです!
やっぱり健康は大事だし、そのためには適度な運動も大事だと実感したのでした。
まとめ
子どもと外で遊んでくれない旦那。
うちの場合、体力がなかったことも外で遊ばなかった原因の1つだったらしい。
毎日歩くようになって、本人の身体の調子もよくなって、
子どもたちとも遊んでくれるようになって、
いいことづくしでした。
あとは、夏になって暑くなっても続くかどうか。
汗かきな人なので、
しかも電車に乗るので、
できれば電車に乗る前に汗をかきたくない人なんですよね。
夏も歩き続けてくれるといいなーと思っております。
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