男の子が大好きなレゴブロック!
小さな頃から楽しめますし、大人になってもレゴが大好きな人って多いですよね。
うちの長男も、1歳過ぎから大きいサイズのレゴデュプロで遊び始め、3歳頃になると通常サイズのレゴシリーズで遊ぶようになりました。
ただ、そうなるとレゴがどんどん増えていき、収納に困るようになってきたんです。
現在長男は7歳ですが、今でも誕生日やクリスマスなどのイベント毎に、どんどんレゴが増えていっています笑
レゴの収納方法は常に悩みの種でしたが、年齢別で最適な収納方法は違うと体感しています。
この記事では思考錯誤しながら見つけたレゴの収納方法について、ご紹介したいと思います。
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1~2歳のレゴの収納方法
1歳~2歳頃は、
大きいサイズのレゴデュプロで遊ぶ時期です。
この時期は、それほどたくさんの数のレゴブロックが必要ないので、
あえて、収納用品を購入するというようなことはせず、
コンテナ入りのレゴデュプロを購入し、そのままコンテナで収納するのがおすすめです。
すぐに通常サイズのレゴで遊べるようになるので、
たくさんの種類のレゴデュプロを購入するよりは、
レゴデュプロはコンテナを1つ購入し、
通常サイズで遊べるようになったら、早めに通常サイズのレゴに移行していく方が、長く遊べます。
我が家は、末っ子が2歳なので、
まだレゴデュプロも置いていて、末っ子はレゴデュプロで遊びますが、
7歳の長男は、通常サイズのレゴで遊び始めてからは、レゴデュプロはすぐに卒業しちゃいました。
3~4歳のレゴの収納方法
3~4歳頃に、通常サイズのレゴレビューする子どもが多いのではないでしょうか。
我が家の長男は、この頃に通常サイズのレゴデビューしました。
とは言え、まだまだ自分1人では通常サイズのレゴを組み立てるのは難しいですね。
レゴクラシックや、
レゴジュニア、
レゴシティ、
などのシリーズがおすすめですが、
レゴクラシック以外は、出来上がるものが決まっているので、
まずは大人と一緒に組み立てて、
出来上がったら、
それ以降は子どもが自分でアレンジして遊ぶという遊び方になるのではないでしょうか。
この時期におすすめ収納方法がこちらのIKEAのデスクです。
テーブルにトロファストの収納ボックスがはめ込めるようになっているので、そこにレゴを入れられるんです。
うちの子どもたちも、このテーブルでレゴ遊びしていました。
◆収納BOX TROFAST(トロファスト)収納ボックス
3~4歳ぐらいの子どもだと、形や色で小分けしての収納は難しいんです。
(小分けすることも試してみましたが、ちゃんと決めた通りの入れ物に戻せないのですぐに混ざってしまうし、小さい入れ物から目当てのブロックを探すのが難しかったみたいです)
大きめの入れ物に、ガサッとレゴを入れておき、
そこからガサガサとほしいものを探して組み立てていくのが、遊びやすかったようです。
収納と遊び場が一体化できるし、
きちんと座ってレゴ遊びができるので、
このテーブルは本当におすすめです。
フタを閉じたら、普通のテーブルとして使えるのでお絵かき遊びもできますしね。
IKEAの店舗はもちろん、
IKEAのオンラインショッピングでも購入できますが、
お住まいの地域によっては、IKEAのオンラインショッピングは配送料がとっても高くつくんです。
近くにIKEAがない方は、楽天などでも購入できますよ。
5~7歳のレゴの収納方法
5歳以上になってくると、ますますレゴの数が増えてきます。
うちの子は乗り物系が好きなので、
こんなのや、
こんなのなど、
誕生日やクリスマスなどのイベントの度に増えていきます。
そうやって増えてくると、
IKEAのテーブルだけでは収納しきれなくなってきます。
そして、細かいブロックがとても多いので、
少し分けて収納しないのと、使いたいブロックを探すのがとっても大変になります。
かといって、小さい入れ物に細かく仕分けしたとしても、
まだまだ手が不器用なので、小さい入れ物では探しにくく、
細かく仕分けしても、決めた通りの入れ物にしまうことができません。
(20cm四方ぐらいのケースを買って、そこに細かく分けて収納しようとしたこともあったのですが、探しにくかったようで全部床に出してしまいました)
そこで、
大きめの入れ物にざっくり仕分けをして収納することにしました。
これはダイソーのスクエアボックスです。
これを6個ほど買って、
あまり細かくせずにざっくりと分けて収納しています。
(写真は全く仕分けできていませんが笑)
IKEAのテーブルにも引き続き、レゴがたくさん入ってるので、
IKEAのテーブル、ダイソーのスクエアボックスの両方に収納しています。
現在、長男は7歳ですが、
この収納方法が1番使いやすそうです。
スクエアボックスには、母目線で見ると、
たくさんのレゴを詰め込みたくなりますが、
そうすると、探すのが大変になるので、
入れる量は1/4以下にするのがポイントです。
それなら、もっと深さのない浅い入れ物の方がいいじゃないの?って感じてしまうと思うのですが、
浅いと、ガサガサと目当てのブロックを探すときに、飛び出てしまうようです。
なので、適度な深さがあった方がいいようですよ。
スクエアボックスの収納場所に困りますが、
遊びやすさを優先すると、このスクエアボックス収納はおすすめです。
セリアなどでも、同じようなボックスがあるので、
ぜひ探してみてくださいね。
それ以上の年齢のレゴの収納方法
8歳以上になってくると、
カラー別で細かく分類して収納する方法がいいのではないでしょうか。
我が家は、無印良品のポリプロピレンケース引出式 横ワイド 浅型を積み重ねてレゴ収納にしたいなと考え中。
引き出し収納は、低年齢の子どもにとっては難しいですが、
(引き出しすぎて、ガッシャーンって落としちゃうのが目に見えちゃいます)
8歳以上となると、だんだんとそういった収納でも遊べるようになってくるのではないでしょうか。
何歳までレゴで遊んでくれるのかわかりませんが、
まだまだ遊ぶようなら、引き出し収納をやってみようと思います。
まとめ
レゴブロックは、1歳から大人になるまで、本当に幅広い年齢で遊べます。
うちの場合も、
子どもを手伝っているはずの夫の方が、子どもよりも夢中になっていることもしばしば笑
小さい頃にレゴで遊んで、しばらくは遊ばなくなっても、
また、そのうちレゴ遊びが復活するなんてこともありますしね。
レゴの収納はどうしても場所を取ってしまいますが、
子どもが遊びやすいように収納してあげると、きっと長く遊んでくれるだろうと信じて母はがんばります。
少しでも参考になれば幸いです。
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