子どもが小さい頃は、子ども1人をお風呂に入れるだけでも大変。
それが2人、3人を一度でママが1人でお風呂に入れようと思うと、一体どうすればいいのーってなってしまいますよね。
私も末っ子が生まれたときには、1番上の子が4歳、2番目が2歳でした。
4歳、2歳、0歳の3人をどうやって1人でお風呂に入れていたのかをご紹介します!
スポンサーリンク
末っ子が沐浴のとき -子ども3人をママが1人でお風呂に入れる方法-
まずは、末っ子が生まれたばかりのとき、
沐浴の頃。
その頃は、末っ子は昼間に沐浴をするので、
上2人とお風呂に入るときには、末っ子には寝て待っていてもらいました。
もちろん、お風呂に入るタイミングで泣いてしまうことってありますが、
そういうときは、仕方がないと割り切り、
とにかくお風呂に入ってしまう、で、急いでお風呂から出るようにしていました。
末っ子が沐浴を卒業した直後 -子ども3人をママが1人でお風呂に入れる方法-
次に、末っ子が沐浴を卒業した直後、大きなお風呂に入れるようになった頃。
この頃は、
お風呂のドアの前にハイローチェアを置き、ハイローチェアを1番低くし、ハイローチェアにベッドメリーを取り付け、
そこに末っ子を寝かし、
まずは上2人と一緒にお風呂に入り、
上2人と自分の体を洗ったら、
上2人は湯舟の中へ。
そこでようやく末っ子をお風呂に入れて末っ子の体を洗い、自分と末っ子も湯舟の中へ。
ということをしていました。
ハイローチェアというのは、こんなやつですね↓↓
ただ、もちろん、お風呂の外で待っている末っ子が大泣きするなんてこともありました。
でももうそこは仕方がない!
声をかけてあげたり、顔を見せてあげたりもしてみましたが、
そんなことでは泣き止まないので、
気にかけている暇があるなら、
できるだけ早く洗い終えて、末っ子を一緒にお風呂に入れてしまった方がいいとわりきっていましたね。
1人で3人もお風呂に入れるんだから、できないことはできないですからね。
そして、ここでもう1つポイントが!
上2人との年齢差があまりなかったので、
末っ子が生まれたときには1番上が4歳で2番目が3歳。
まだまだ湯舟の中に子どもだけで入れておくのは不安だったんです。
滑って湯舟にドボンってなってしまわないかとか。
でも、洗い場は広くないし、上2人がいる状態で末っ子を洗えない。
ということで考えたのが、
上2人を湯舟に入れてから、お湯はりのスイッチを押すという方法。
上2人の体を洗い、とりあえず湯舟に入れ、スイッチオン!
そして自分の体を洗い、末っ子の体を洗い、みんなで一緒に湯舟につかるという感じです。
そうすれば、上2人だけで湯舟に入っているときには、お湯が少ない状態だし安心。
ただ、末っ子は10月生まれでちょうど寒くなる頃だったので、
湯舟にいる上2人に何度もシャワーでお湯をかけていましたけどね。
でも、子どもたちも湯舟に寝っころがり、少しずつたまっていくお湯を楽しんでいました^^
お風呂を上がるときには、
まずは、末っ子を拭いてオムツだけつけてタオルにくるみ、ハイローチェアに寝かし、
自分の体はしずくが垂れない程度に拭いて、
上2人を上げて、上2人の体を拭き、パジャマを着せてから、
自分の体を拭いてパジャマを着、
それから末っ子にパジャマを着せる。
という流れでやっていました。
冬はかなり寒いですが、
それは母の宿命ですね。
末っ子が寝返りを打つようになったら -子ども3人をママが1人でお風呂に入れる方法-
末っ子にお風呂の前で待っててもらうとき、
お風呂のドアの前って、すぐ横に洗濯機があるし、
なんやかんやとあんまりキレイじゃなかったり触ってほしくなかったりする場所だったので、
床に直接末っ子を寝かすのではなく、
ハイローチェアの上に寝かしていたのですが、
でも、寝返りをするようになると、ハイローチェアに寝かしておくのは怖いですよね。
なので、寝返りをするようになったら、
バンボをお風呂の中に入れ、
バンボに座らせて待たせるようにしました。
バンボはこういうのです↓↓
バンボに埋まってるジョニ松たん(仮名) pic.twitter.com/C3bUozyjCf
— めんつゆハピハピ (@withme_cos) October 7, 2018
お座りができる前から座らせることができる赤ちゃん用のイスです。
もちろん、冬だったので寒いので、
何度もシャワーをかけてあげながら。
でも洗い場にバンボを置くと狭いので、
みんなで密集しながらわいわいと体を洗う感じになるんですけどね。
末っ子がお座りができるようになったら -子ども3人をママが1人でお風呂に入れる方法-
末っ子がお座りができるようになったら、
お風呂の洗い場に直接座らせて待たせることもできると思うのですが、
そこで動き出されると水がかかったりして大変だし、
やっぱり再びバンボの出番!
バンボに座っていてもらいました。
ただ、その頃になると、じっと座っていられるときと、
バンボに座っていたくないときがあるので、
お気に入りのオモチャを持たせて、機嫌をとりながら、上2人を急いで洗い、自分も急いで洗うという、
かなり大変なことをしていました。
末っ子がつかまり立ちをできるようになったら -子ども3人をママが1人でお風呂に入れる方法-
さらに、つかまり立ちができるようになると、バンボに座ってくれるときには、バンボに座らせて、
バンボを嫌がるようなら、
もう仕方がないので、洗い場に立たせていました。
なんとか機嫌をとりながらね。
末っ子が歩けるようになったら -子ども3人をママが1人でお風呂に入れる方法-
末っ子が歩けるぐらいにまでなると、もうバンボは卒業ですね。
全く座っていてくれないし。
子ども3人がわちゃわちゃしている中を、
なんとか1人ずつ洗い、3人とも湯舟に入れて、
自分も急いで体を洗って湯舟に入っていました。
末っ子も先に湯舟に入れてしまうのはちょっとこわかったのですが、
1番上の子に、常に見ていてもらうようにして。
末っ子が転びそうになったこともありましたが、
1番上の子が支えてくれてました。
まとめ
私自身、3人目が生まれるときに1番心配だったのはお風呂をどうやって入れるかということでした。
主人は帰りが遅く、
子どもたちが寝てからしか帰ってこないので、
絶対に私が1人でお風呂に入れなくちゃいけない。
どんな順番で、どうやって入れるのがいいのか、
ネットで調べたり、頭の中でシュミレーションしたりしながら、
なんとかお風呂に入れてきた感じです。
もちろん、末っ子が大泣きしたり、
真ん中の子が大泣きしたり、
私が風邪ひきそうになったりと、
いろんなトラブルはありましたが、
でもやってみたらなんとかなるもんですね。
ある程度の割り切りも必要ですけどね。
きっと、3人目を出産される方にとって、
お風呂問題は大きな問題だと思うので、
何かしらお役に立てればうれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
スポンサーリンク
コメント