脱ステ開始から約1年で、ようやくリバウンド症状が落ち着き、その後は見違えるほどキレイな肌になりました!なんていうことはないのですが、
調子の良いときと悪いときとがありながらも、プールや海に入っても問題なしの肌にまで回復しました。
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脱ステ開始2年目~4年目の体の状態
脱ステ1年が経過した頃には、かなりリバウンド症状は落ち着き、
そこから4年目まではその落ち着いた状態が続きました。
とは言え、
全く赤みも湿疹も痒みもないなんていうわけではなく、
手と首は、どうしても治りにくいようで、
つるつる肌にはほど遠い、ガサガサ肌の状態が続きました。
ちょっと調子が良くないときには、
痒くなり湿疹が出たり、赤みが出たり。
どちらかというと、手は常にちょっと手荒れがあるというような状態ですね。
でも、脱ステ前のことを考えると、
とってもキレイ肌になったし、
痒くなることも減り、
本当に脱ステしてよかった
がんばってよかった
と思えるようになりました。
脱ステ前は、
常に身体のどこかに湿疹があり、
常に身体のどこかが痒く、
毎日ステロイドを塗っていましたから。
脱ステ開始時からずっと通っていた漢方の皮膚科の病院は、脱ステ開始から1年10か月ほどで終了しました。
肌の調子は良くなったものの、ずっと飲み続けてきた漢方薬をやめることはこわかったのですが、
先生にも、もう漢方を飲まなくても大丈夫だろうと言ってもらうことができ、
終了することができたんです。
漢方を飲まなくなっても、体に変化はなかったし、
やっと終われたってほっとしたのを覚えています。
保険適応外の自由診療だったので、
1年10か月で、びっくりするぐらいの金額を使いましたが、
でも、それだけお金をかけてでも続けてきてよかったと本当に思えました。
さらに、リバウンド症状が酷いときには、全く考えられなかったプールに行くこともできるようになり、
旅行にも行けるようになりました。
よくなったらこんなことしたい、あんなことしたいって考えてはいたのですが、
本当にそれが叶うぐらい回復するなんて、うれしくてうれしくてたまらなかったです。
脱ステ開始から約3年後には、第三子を無事に出産することもできました。
妊娠中も出産時や出産後も大きな皮膚トラブルはなく、
生まれてきた赤ちゃんも、乳児湿疹は少し出たものの、
その後はアトピーもなく、つるっつるのお肌をしています(笑)
きっとこれで私の脱ステリバウンドは終わりだーなんて思っていました。
手と首に残っている症状も、時間がかかるかもしれないけど、
きっと少しずつよくなっていくんだろうと思っていました。
なのですが、
これで本当に終わりだったわけではなく、5年目の春に再びリバウンド症状が現れてしまったんです。
続きは、こちらの記事をご覧ください↓↓

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